[四柱推命]庚申(かのえさる)の特徴:責任感が強い堅実家

[四柱推命]庚申(かのえさる)の特徴:責任感が強い堅実家

SCOPE編集部
公開, 更新 , 四柱推命

四柱推命(しちゅうすいめい)は、陰陽五行説をベースに生まれた生年月日時を10の「干」と12の「支」に置き換え、運勢や性格を占う方法です。誕生日の年・月・日・時をそれぞれ「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」と呼び、これら4つの柱によって生まれ持った可能性を推察します。

庚申(かのえさる)は四柱推命における57番目の干支です。今回は庚申の性格や恋愛の傾向と相性、仕事スタイルや適職について詳しくみていきましょう。

庚申の性格は芯の強さが特徴的

「庚」は岩石を、「申」は初秋を意味することから、庚申は「初秋の岩石」などと呼ばれることも。これは、初秋の冷涼な空気は岩石をも固く引き締める様子から、「芯の強さにも通じる」という意味も持ちます。

庚と申はともに気性の激しさや前進力を表す陽の金性に属しており、庚申は芯の強さと激しい気性、さらに鋭い観察力を兼ね備えており、すぐれたアスリートや軍人に多くみられる干支です。庚申の人は、これらの職業にふさわしい気質を持っていると言われています。

庚申の男性は安定を望む堅実家

庚申の男性は責任感が強く堅実な生き方をする親のもとに生まれる運勢の人が多くおり、しっかりした性格でやや大人びているのが特徴です。もともと洞察力にすぐれていますが、経験によって培った知恵と実力、忍耐力や信用を武器にして難題も解決していきます。庚申の男性は冒険を嫌い、安定路線を堅実に歩む傾向も。

庚申の女性は度量が大きい

庚申は軍人の干支とも言われ男性性の強い点が特徴です。そのため庚申の女性は不利とされやすく、「かわいげがない」と言われることもしばしば。また、何を考えているのか分からないと周りに思われやすいなど、どこかつかみどころのない面があります。

実際は才知に富み、小さなことにこだわらない度量の大きさがあるうえ、困難にもめげない強い意志と忍耐力が特徴です。柔軟で幅広い視点から物事を見ることができる点も。また、束縛されることを嫌い、移り気な面も持ち合わせている場合が多く、常に自由でありたいと願う人でもあります。

庚申の恋愛は守備型

庚申の恋愛スタイルは、結婚を視野に入れて関係をスタートすることが多い傾向にあります。恋人を選ぶポイントとして「安定した人生を一緒に歩めるか?」といった堅実性を大切にしている点が特徴です。

家族を路頭に迷わせることになりかねない冒険は好みません。スポーツでいうならば恋愛は守備型。夢を追うより現実をしっかり固めることを常に優先し、恋愛においても同じ失敗は繰り返しません。

また、男女とも気性が激しい面があり、とくに女性の場合は恋人や夫と些細なことでケンカになることも。気性の激しさから暴走しないためにも、自制心を持つことが大切です。

庚申と相性が良い干支は?

庚申とご縁がある相手は感受性豊かで繊細な辛亥、乙巳、庚子、甲午の人です。芯の強いあなたに相手は頼りがいを感じることができます。

また、同じく束縛を嫌い自由人であり、好奇心と冒険心が旺盛なスケールの大きい丙寅、丁卯、辛未、壬申、癸酉、庚辰、辛丑、庚戌の人には率直に甘えることができるでしょう。

庚申の適職は医療系

庚申の人はとくに医学、薬学、化学の分野で成功する人が多い傾向にあります。医療以外では経理や財務といった分野に強い特徴も。持ち前の観察眼と洞察力で周りの隠れた本音を読むスキルに長けているので、リーダー的な立場になることもあります。

庚申の人は、周りとのコミュニケーションを苦手とするタイプではありませんが、「人が好きか?」と聞かれると疑問に思う人も多いのが特徴です。人と接する時間が多い仕事を選ぶとストレスが溜まる可能性もあるので、適度にストレス解消することも忘れずにおこないましょう。

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