【四柱推命】辛丑(かのとうし)の性格・特徴・運勢・恋愛傾向・相性

【四柱推命】辛丑(かのとうし)の性格・特徴・運勢・恋愛傾向・相性

SCOPE編集部
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庚子の干支は六十干支の組み合わせでは38番目。四柱推命の干支の組み合わせは全部で120組となりますが、実際にはこの60組の組み合わせとなり、これを六十干支といいます。今回はその六十干支のひとつ「辛丑」の性格・特徴・運勢・恋愛傾向・相性などを詳しく紹介していきましょう。

辛丑(かのとうし)とは?

四柱推命の基本原理は、陰陽五行説によっています。これは、地球上になる全てのものが陰と陽の二つの性格を持つと分けられ、互いに補っているということで、また五行というのは、あらゆるものは「木・火・土・金・水」この五つの要素に分かれ構成されているという考えが基本原理となっています。

天のエネルギーである「辛(かのと)」は十干の8番目、陰干・金・となっており、地のエネルギーである「丑(うし)」は十二支の2番目、陰支・水となっています。

十干「辛」は金で十二支「丑」は土。土は金を生じますので「土生金」(相生)となり、これは順送りに相手を生み出して行く、陽の関係のことを示しています。

辛丑(かのとうし)の「辛」は玉石を「丑」は凍った土を表わし、「凍った土の中の玉石」などと呼ばれます。玉石は凍った土に覆われていますから、輝きを放つことができません。

そのため、辛丑の人は地味で暗くみられがちですが、実際付き合ってみると、ユーモアに溢れた無邪気な人であることがわかります。辛丑が開運するには、十二運・十二大従星の天印星を十分に発揮すること。この星を輝かせるには、出しゃばらず、受け身でいること。それによって自然と周囲から可愛がられ引き立ててもらえるでしょう。

辛丑(かのとうし)男性の性格

辛丑男性は知的好奇心が旺盛で「習得」することに最大のエネルギー注ぎます。ただし、習得といっても、書物、インターネット、人からの話からではなく、自らの体験を通して学ぶことが信条です。

特に未知の世界への興味は人一倍強く、どんな世界かを知るためには、ためらうことなく足を踏み入れるでしょう。しかし、それには自由な立場でいる事が必要ですので、辛丑男性は自由を阻む束縛を極端に嫌います。

辛丑(かのとうし)女性の性格

辛丑女性は無邪気で天真爛漫。そのぶんに人に配慮する思慮深さに欠け、思ったことをそのまま口にすることがあります。しかし、それには邪心がないため、許されてしまします。敵ですら味方に変える「無心の感化力」を持っているので、人間関係も嫌みがなく、さらには愛嬌があるため、多くの人に好かれ友人も多いでしょう。

辛丑女性は、生き方があくまでも受け身で積極的に何かを行うことはしません。どこか、放っておけないと思わせる魅力と可愛げがあります。

辛丑(かのとうし)の年柱・月柱・日柱・時柱でみる運勢

辛丑から導く四柱推命は日柱の干支をもとに性格・仕事運・金銭運・配偶者運を命式にあてはめて占うことが可能です。命式に生まれた年、月、日、時間の干支で大運命図式を作成することができ、どの柱に干支が入るかによって運勢の流れを占うことができるのです。

年干支に辛丑がある場合は堅実に人生を歩む親のもとで、たっぷりの愛情を注がれて育つでしょう。誰からも好かれ、アイドル的な存在として幸せな初年期を送ります。

また、月干支に辛丑がある場合は天真爛漫で、邪気を感じさせないため、多くの友人に恵まれ人間関係も順調でしょう。

ピンチの際にも何かと周囲から助けられます。さらに、時干支に辛丑がある場合は、子供返りをしたようなわがままがでやすく、相手は手を焼きますが、愛嬌があるので憎まれたりしません。

周囲から愛されるお年寄りになるでしょう。一方で、星を十分に消化していると陽となり「天真爛漫」「ユーモア」が強く現れます。ですが、消化できていないと陰となり自制心が強く働き、無愛想な人にさせるでしょう。

辛丑(かのとうし)の恋愛傾向

辛丑が恋に落ちる異性は、多面性を感じさせる異性か、すでにステディな関係の相手をもっている異性です。それらは、辛丑に刺激をもたらし、恋のカンフル剤となります。

しかし、関係が安定してしまうとすぐに別の異性に目を移すでしょう。刺激を失ったときから、その恋はすでに過去のものとなるのです。結婚はそもそも枠にはめられることを嫌うので、形式にはこだわらず事実婚と通す辛丑も多いでしょう。どのような形態であれ、結婚生活は自由で型にはまらないものとなります。

辛丑(かのとうし)と相性がよいのは?

辛丑とご縁のあるのは束縛を嫌う自由人で好奇心と冒険心が旺盛な人です。ですから、甲子、己巳、乙亥、戊午となり、会わなくても気持ちが通じ合う相手となります。また、社会性に富み友人思いの団体行動を好む、癸亥、丁巳、壬子、丙午の人はあなたが恋人を大きく包む仲の良い関係となります。

辛丑(かのとうし)の仕事運・スタイル

辛丑は仕事面では斬新な発想力と想像力を持つのが辛丑の強みです。プランナーやクリエイターは天職と言えるでしょう。建築家のほか、色彩感覚の秀逸さからデザイナー、ストーリーテラーとしての才能も持つことから小説家として活躍する人も多いのがこの辛丑です。

また、辛丑は海外にも縁があるため、貿易、外資系企業勤務などにも向きますし、コンサルト業なども成功が期待できます。しかし、知的好奇心を満たす仕事でないと転職を繰り返すことになるので注意が必要です。

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