「お金持ちになりたい!」そう思う人は多いでしょう。今回はお金持ちになれるかもしれない手相である、財運線と太陽線などを紹介していきます。
どの金運の手相もあるとラッキーな線なので、該当する線があるかぜひ確かめてみてください!
金持ちの手相といえば財運線でしょう。財運線は小指の下に縦に入っている線のことをいいます。財運線は作ったお金を蓄えることができるかどうかを表しているといわれています。
若い人には財運線がないことが多く、40代~50代の人に多く現れるようです。また、専業主婦、パート主婦などにもこの財運線は出ないことが多いといわれています。
現時点の生活で、お金を稼ぐことができるかどうかが財運線の出現に大きく関係しています。
財運線は長ければ長いほど、濃ければ濃いほどよいそうです。長さは運命線まで伸びている場合が最もよいとされています。運命線まで濃い線が長く入っていればかなり金運のよい手相であるといえるでしょう。
数の多さは1本と2本ではあまり変わらないようです。しかし、4本以上財運線がある場合、お金を稼ぐことができてもその分使ってしまうのでお金は貯まりません。特に、薄い線がたくさん出ている場合は注意が必要です。
財運線があるけど薄いという人もいるかもしれませんが、今後濃くなる可能性もあるのでがっかりしないでください。手相は変わっていくものなので、注意深く見守っていくとよいでしょう。
財運線といっても長さや濃さ、数によって意味が異なります。また財運線の入る小指の近くにはさまざまな手相があります。
小指の下には結婚線が横に入るのですが、結婚線に財運線がかかってくると玉の輿線と呼ばれます。玉の輿線が入っている時に出会った男性と結婚すれば玉の輿に乗れるかもしれません。
さらに、感情線と生命線の間にある横の線は知能線です。知能線にかかるように財運線がある場合、資産運用などが成功しやすくなるでしょう。しかし、しっかり濃く線があれば成功しますが、線が薄いと失敗してしまう可能性もあるようです。
財運線の横、薬指の下にある縦の線のことを太陽線といいます。太陽線はその人のお金のセンスを表しています。太陽線も長く濃いものがよいといわれています。太陽線は成功線といわれるほどいい線のようです。
長ければ長いほどよいといわれる太陽線。太陽線は生命線まで伸びていると才能、努力によって成功を掴むことができるといわれています。
生命線の下から伸びている場合は、自分の力でというよりは家族や親族の力によって成功するということを意味しています。
知能線まで伸びている場合も成功を掴むことができる手相です。太陽線が知能線、生命線にかかるまで長い場合はとてもよい手相ということになります。
太陽線があっても知能線まで伸びていないという人もいます。その場合は太陽線が曲がっている方向に注目しましょう。
小指方面に曲がっている場合は自分の才能でお金を増やすことができる人だそうです。一方、親指方面に曲がっている場合は投資や株などお金を増やす才能があるということを意味するといわれています。
3つの手相が繋がってほうきのようになった線を覇王線といいます。
左から運命線、金運線、財運線となっており、お金を稼ぐことも貯めることも優れている人にある手相です。
覇王線があったら、かなりの金運の持ち主と言っていいでしょう。お金を使うことも稼ぐことにも優れている傾向にあるので、覇王線のあるパートナーと結婚すれば金銭面は安定した生活が送れるでしょう。
生命線・感情線・頭脳戦・運命線が繋がってM字のようになったラッキーM線と呼ばれる手相も、金持ちになるかもしれない幸運な手相です。まず運命線があるだけで珍しく、これがさらにきれいにM字になっているのでかなり珍しい手相と言えるでしょう。
ラッキーM線は仕事運がとてもいいことを表す手相なので、その分稼ぐお金も多く金持ちになりやすいでしょう。30代後半からラッキーM線は力を発揮すると言われているので、そのくらいの年齢時の稼ぎは期待して良さそうです。
金運は人生において大きなポイントといえるので、金持ちになれる手相が欲しいという方もいるでしょう。
金運が上がると言われている、財運線や太陽線などは自分で書き足してもいいのでしょうか?また、どのように書き足したらいいのかみていきましょう。
手相を書き足すことも運気が上がると言われていて、欲しい線を目立たせることはOKです。
書くときは後天性の手相である右手(左利きの方は左手)に書くようにしましょう。利き手の手相はこれから徐々に変化していくので、書き足すことで運気に変化がもたらしやすいといえます。
書き足すとき際のペンの色は金運アップであれば金色がおすすめです。金色は特別な色であり、金運にいいとされているのでぜひ金色で書いてみてください。
ほかには肌色やオレンジなど、肌に馴染むような色がいいでしょう。
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