手相にはシャープ(♯)と呼ばれるものがあります。
シャープマークは手のさまざまなところに現れる手相ですが、場所によって意味が異なります。運勢の良い意味になることもあれば、運勢の悪い意味になることもあるのです。
今回は場所ごとの意味をまとめていきたいと思います。自分にシャープマークがあれば、どこにあってどんな意味なのか、ぜひチェックしてみてください。
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シャープには保護の意味があります。大きなトラブルなどを回避して免れることができるといわれています。
また悪い運気から逆転して良い運気にしてくれるという働きもあるそうです。シャープは単独で表れることもあれば、生命線や運命線などの主要な線に接して現れることもあります。
シャープは手のひらのどこにでもできる可能性のある手相です。出る場所によって意味が大きく異なってきます。
ここでは上の画像の手のひらの丘に分けてシャープの意味を説明していくので、ぜひ照らし合わせながら確認してみてください。
人差し指のところにあるふくらみを木星丘といい、木星丘には人の上に立つことができるようなタイプが持つとされるリーダー線があります。
そのため木星丘にシャープがでた場合は、自分を犠牲にしてでも人に奉仕をして生きていく教育者、そして指導者タイプということでしょう。
中指のところにあるふくらみを土星丘といい、土星丘には成長を表す線があります。
そのため、土星丘にシャープが出た場合は、なにか大変な出来事があっても、それをきっかけに運勢をよくすることができるのです。
薬指の下にあるふくらみを太陽丘といいます。太陽丘には太陽線という幸運な手相があり、くっきりと濃い線が長く入っているとより良いとされます。
しかし太陽丘にスクエアが入ってしまうと、幸運の手相ではなくなってしまいます。太陽線に横線が入りシャープとなってしまった場合は社会的信用が傷付けられることを意味しています。
そのため、幸運だったのが一変して、良くない手相になってしまうのです。
小指のところにあるふくらみを水星丘といいます。水星丘には財運線があります。財運線もとても良い手相です。
しかし、シャープがあるとお金に苦労するようになったり、金銭トラブルに巻き込まれたりということがあります。
一方、シャープには保護する働きもあるので、経済的に苦しくても、思わぬところから一発逆転し急激に回復する可能性も高くなります。
金星丘には身内という意味があります。身内が守ってくれるという意味があるので、困ったことがあれば、まず身内に相談するようにしましょう。
身内に頼ることで関係がより良好になります。
小指の手首上のところにあるふくらみを月丘といいます。月丘は他人を表すエリアとなっています。そのため月丘にシャープがある場合は、他の人から助けてもらうことができるという意味になります。
自分だけの力ではそうすることもできないといったことでも、誰かが助けてくれるのでなんとか持ち直すことができるようになるのです。
火星平原は手の中心の少しくぼんだところにあります。火星平原には感情線、運命線と重要な線があります。
この場所にシャープがある場合は良い手相です。保護の意味があり、周りの人に守ってもらうことができます。周りにいる助けてくれる人をあなたが大切にすることで、さらに幸運を引き寄せることができるでしょう。
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