厄年の節分はどう過ごす?旧暦と西暦の違いを紹介

SCOPE編集部
公開, 更新 , 開運・厄払い

厄年のお祓いは節分までにした方が良い。厄年には節分の豆を食べてはいけない。など、厄年と節分は結び付けられることが多いです。

厄年に節分は関係あるのでしょうか。また、何をすればいいのでしょうか。わざわいが起こるとされる厄年の行動には、誰もが慎重になりがちです。

節分に恵方巻を食べたり、豆をまいたりする人は多いですから、厄年の人は参加すべきか迷ってしまうこともあるでしょう。

この記事では、厄年と節分の関係、するべきことを分かりやすくご紹介します。

厄年は節分の日に終わるという見方もある

厄年の始まる月と終わる月の定義は、さまざまな捉え方があり曖昧です。厄年は節分の日に終わるという説も存在しています。

現在日本で使われている年の数え方は、多くの人が知っているように西暦です。しかし、厄年は古来からの考え方ですので、旧暦で計算することのが妥当だと考える人もいます。

旧暦は西暦とは違い、正確性に欠けているので、季節のずれが生じます。その為、厄年を西暦で1月1日~12月31日までと考えるがほとんどです。

旧暦で厄年の始まりと終わりを考える人は、旧暦は立春から始まり節分の日までだから、厄年の始まりは立春で節分の日に終わる。という捉え方をしていることが多いです。

立春は年によって多少のずれが生じます。立春は2月3日か2月4日、2月5日となっています。節分の日も年によって多少違いますが、旧暦では立春の前日という認識をされることがほとんどです。

つまり旧暦では、立春が元日、節分が大晦日という認識だったということになります。この考え方で厄年の始まる月と終わる月を決めるならば、立春(2月4日ごろ)~翌年の2月3日までとなるでしょう。

西暦でも旧暦でも大きな違いはない

厄年を西暦で1月1日~12月31日までと考える説と、旧暦で立春(2月4日ごろ)~翌年の2月3日までと考える説があるとご紹介しました。

では、どちらが正しいのでしょうか。この2つの説にはどちらも説得力があります。

西暦で1月1日~12月31日までという考え方は、混乱も抵抗感もなく計算がしやすいです。その為、このように考えている人はとても多くいます。

旧暦で立春(2月4日ごろ)~翌年の2月3日までという考え方は、計算がしにくく混乱してしまいます。しかし、古来からの考え方を支持する人には説得力があるものでしょう。

捉え方は人それぞれです。どちらの説を選んでも、それほど大きな違いはありません。

厄年には厄払いをしよう

厄年には、厄払いなどを行うことが一般的です。その他にも、厄除けや厄落としなどの対策方法があります。

西暦で1月1日~12月31日まで、旧暦で立春(2月4日ごろ)~翌年の2月3日まで、どちらの考え方にも全国のお寺や神社は対応していることが多いです。

厄払いを一年中行っている神社もありますから、厄年には厄払いをしておきましょう。精神的に安心することができます。

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